挽きたての小麦が、待ち遠しい~

7月8日(月) 

唐箕をかけた小麦を、平塚のミルパワーさんに運び込みました。ミルパワーさんは、湘南地区で契約栽培された小麦を低温管理・丁寧に石臼挽きする製粉プラントで “KANAGAWA SHONAN KOMUGI PROJECT”(国産小麦の良さを引き出す製粉・製パンを通じて地産地消に貢献する活動)に取り組まれています。

ズラリと並んだ石臼たち

ズラリと並んだ石臼たち

小麦たちは真夏でも寒いほどのプラント内で、水分量が安定するまで保管され製粉を待っているとの事。あしがら農の会のニシノカオリも、安心して夏を越せそうです。

今年蒔く種を除き8袋(1袋/30kg)×8 +半袋

今年蒔く種を除き8袋(1袋/30kg)×8 +半袋

fumoto も、湘南の地に何か貢献できる日が来ますように(祈)