７種類のチーズと fumoto のバケット、カンパーニュ食べ放題！
この他にもプロバンスのオリーブ（カランケ）、ラタトゥイユ、コンフィチュールなど、第一回チーズ試食会は盛り沢山でした。
ご試食チーズ
（このお皿に載せられない香りの強いチーズやピクルスも別のお皿にて）
” Oiso Cheese Cafe 2013 ”
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自家栽培小麦「ニシノカオリ」で初めてのパンが完成！
命名「舟原の香り」
小田原で収穫した「ニシノカオリ」で、始めてのパンが完成しました。小麦畑の地名を取って「舟原の香り」と命名！石臼挽きなので噛むほどに味が変化、小麦の存在感がしっかりある自信作です。最初の製粉（60kg）分なので、次の製粉が挽きあがる12月まで、大切に大切に使います。
“ムール ア ラ ムール”
７月８日（月）
ミルパワーの本杉さんご本人も伊勢原でパンとお菓子のお店 “ムール ア ラ ムール” を経営し、湘南小麦を使ったパンを焼いています。私もバケットを買って帰り早速食べたのですが、噛めば噛むほど口の中で小麦の味が深まり夢中になって食べてしまいすっかり写真を撮り忘れるほどでした。ズッシリ重くそれでいて繊細、きめ細かな配合加減まさに製粉パワーを感じる逸品でした。皆さんもぜひお試しください！
営業日：毎週金・土・日・月
住所：神奈川県伊勢原市板戸６４５－５
Tel：0463-57-3085
ブログ： http://moulusalameule.blog92.fc2.com/
本杉さんと、製粉を待つ小麦たち
挽きたての小麦が、待ち遠しい～
７月８日（月）
唐箕をかけた小麦を、平塚のミルパワーさんに運び込みました。ミルパワーさんは、湘南地区で契約栽培された小麦を低温管理・丁寧に石臼挽きする製粉プラントで “KANAGAWA SHONAN KOMUGI PROJECT”（国産小麦の良さを引き出す製粉・製パンを通じて地産地消に貢献する活動）に取り組まれています。
ズラリと並んだ石臼たち
小麦たちは真夏でも寒いほどのプラント内で、水分量が安定するまで保管され製粉を待っているとの事。あしがら農の会のニシノカオリも、安心して夏を越せそうです。
今年蒔く種を除き８袋（1袋/30kg）×８ ＋半袋
fumoto も、湘南の地に何か貢献できる日が来ますように（祈）
乾け小麦たち！
梅雨の晴れ間を見逃さず、収穫した小麦を１袋ずつウッドデッキに干しました。
小麦畑、理想的な水分量で収穫しました～！
梅雨入り直前の６月１０日（月）、あしがら農の会のメンバー９名で朝から麦刈りを決行！時々止まるバインダー２台と、熱くなるハーベスターの機嫌を取りながら、夕方までに７畝すべてを収穫！！！
すぐ熱くなるハーベスター（笑）
去年のユメシホウに比べ水分量１７％と、乾燥前の状態としては理想的です。
品種：ニシノカオリ（水分量１７％）
皆さんお疲れ様でした～
次回とうみがけ作業の時、畑でお疲れ様会をやりましょう！！